10年計画だそうです
以前、HFCの児玉社長のblogにも出ていましたが、
「北海道にJFLクラブを」
という動きが本格化してきたようですね。
10日付の北海道新聞・夕刊の記事になっていましたが、北海道サッカー協会が中心になって、チームの育成に乗り出すそうです。
肝心の記事がネット上に無いようなので、その中身をざっとご紹介します。
最大の目的は社長blogにもあるように、北海道のサッカーレベルの向上…特に選手の受け皿作りだそうです。
今のところ、道内にある第1種(年齢制限なし)のクラブといえば、コンサドーレと北海道リーグのクラブのみ。
さらに言うまでも無く、コンサドーレに入れるのは1年間にわずか数名です。
つまり、ユースや高校・大学で優秀な選手が育っても、彼らが道内でサッカーを続けようと思ったら、基本的には北海道リーグでプレーする以外に無いわけです。
しかし、北海道リーグといえばJ1・J2・JFLよりも下に位置していますから、個々のレベルアップという点ではかなり厳しくなります。
これでは、選手の成長を止めてしまうことになり、それを恐れて道外や国外へ優秀な選手が流出してしまう…ということにもつながります。
そこで、JFLクラブを北海道にも作って、より高いレベルでサッカーに取り組める環境を整備しよう…というわけですね。
それに、セレッソ(J1)でレギュラーを張る古橋選手や徳重選手のように、近年はJFLからJ1・J2へステップアップする選手も出てきていますからね。
高卒・大卒の時点では物足りない部分があっても、JFLで鍛えられた選手がコンサドーレで活躍する…ということも充分に考えられます。
おそらく、そのあたりも狙ってのことでしょう。
なにしろ、その記事によると
「コンサドーレをJ1で優勝争いできるようにする」
ということも、サッカー協会の方針に入っているそうですからね。
ただ、具体的な方針などは記事に書かれていないので、まだまだこれから…といったところでしょうか。
育成方針としては、当然活動資金の援助などが考えられますが、他にどのようなことをするのか。
また、既にあるクラブの中からピックアップするのか、あるいはゼロから立ち上げるのか。
ちょっと検索してみましたが、「サンクFCくりやま」というクラブは“JFL昇格”を目標に掲げているようですね。
それから、今シーズン北海道リーグ昇格を果たした「とかちフェアスカイFC」は、「行く末は…」という控えめな表現ながら、やはりJFLを念頭に置いているようです。
そういえば、元コンサドーレが何名がいた「ベアフット北海道」は、どうなんでしょうね…。
ちなみに児玉社長blogによると、「旧・北電サッカー部(現・ノルブリッツ北海道)」には、今のところその意思がなさそうです。
あと、夢のような話ですが、このニュースにあることが現実になるなら、ここにゼロから立ち上げる…というのも「あり」かも。
様々な街から集まった人達が、新しい街にできたサッカークラブを応援することで、気持ちをひとつにする…というのも悪くないでしょうね。
いずれにしろ、児玉社長blogにもありますが、
「北海道ダービー」
は個人的にも期待していますので、できればJFLと言わず、Jリーグ入りを目指して頑張ってほしいものです。
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コメント
JFLクラブですか~
いいですね。是非とも作ってもらいたいです
でも資金面が・・・
作るとしたら旭川とか帯広とか釧路とか
ですかね?
北海道ダービー、見たいですね!!
投稿: サッカーボール | 2006.05.12 17:18
>サッカーボールさんへ
一昨日だったと思いますが、
札幌大学サッカー部がJFLを目指す…という新聞記事を見ました。
そういう方法もありますが、
大学だけに年齢層が限られますからね。
個人的にはクラブチームの形式の方が良いのではと思いますが…。
今の北海道リーグで探すなら、記事に書いた2チームでしょうか。
あと、トヨタ自動車北海道というチームがあって、
これは苫小牧近辺で活動しているようなので、
合併話が現実になるなら有力かも。
そのほか、北海道リーグには
函館や旭川のクラブもありますからね。
どんどんチャレンジしてほしいところですが…。
投稿: ippei@webmaster | 2006.05.13 02:30